
検査で分かること
胃カメラは、がんの早期発見だけでなく、逆流性食道炎、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃ポリープ、ピロリ菌感染を疑う粘膜変化など、さまざまな病変の発見に役立ちます。イラストは左から萎縮性胃炎、胃潰瘍、良性胃ポリープの代表例です。必要に応じて組織検査やピロリ菌検査を行い、適切な治療につなげます。
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胃カメラは、がんの早期発見だけでなく、逆流性食道炎、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃ポリープ、ピロリ菌感染を疑う粘膜変化など、さまざまな病変の発見に役立ちます。イラストは左から萎縮性胃炎、胃潰瘍、良性胃ポリープの代表例です。必要に応じて組織検査やピロリ菌検査を行い、適切な治療につなげます。
当院では、口から挿入する細径スコープを使用しています。スコープが細いため、のどへの圧迫感や嘔吐反射をできるだけ抑え、検査を楽に受けていただけるよう配慮しています。検査中も患者様の様子を確認しながら、丁寧に進めます。
胃の粘膜に慢性的な炎症が続き、粘膜が薄くなった状態です。ピロリ菌感染が関係していることが多く、内視鏡で粘膜の色調や血管の透け方などを詳しく観察します。感染が疑われる場合は検査を行い、陽性であれば除菌治療を検討します。
胃酸などにより胃の粘膜が深く傷ついた状態です。みぞおちの痛み、胃もたれ、吐き気などの原因になり、出血すると黒い便や貧血を生じることがあります。ピロリ菌や痛み止めなどの薬剤との関係も確認し、胃酸を抑える治療などを行います。
胃の粘膜にできる盛り上がりで、多くは良性ですが、種類や大きさ、表面の状態によって対応が異なります。形や色調を丁寧に観察し、必要に応じて組織を採取して良性・悪性を確認したり、定期的な経過観察をご案内します。

画像処理プロセッサー「VP-7000」と4LED光源装置「BL-7000」を組み合わせた内視鏡システムを導入しています。高画質な画像とLCI・BLIなどの観察モードを活用し、炎症や微小な病変の発見を支援します。